as American as Mom’s apple pie  ママのアップルパイみたいにアメリカ的

公開日: : 最終更新日:2014/04/16 英語の本(洋書)

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k7252-47 / USDAgov

“as American as Mom’s apple pie” (ママのアップルパイと同じくらいアメリカ的)という表現をご存知でしょうか。ママのアップルパイみたいに極めてアメリカ的な、伝統的にアメリカ風の、という意味だそうです。
アメリカ人にとって「アップルパイ」は、日本でいうところの肉じゃがのような、”おふくろの味”なのでしょうか。

先日、私が利用しているCafetalkのmiyuki講師のコラム、心に染みる英語を読む。【”American Pie”】を読んで、「Amarican Pie」という本を知りました。「日本酒と焼き鳥が大好き」というアメリカ人女性ケイ・ヘザリさん(「NHKラジオ英会話」元レギュラーゲスト)がアメリカと日本の生活について書いた英文エッセイです。

私は正直なところ、英語のペーパーバックをすらすらと読めるレベルには達していないので、この本も、最初は「私に読めるかな・・・途中でギブアップしちゃうかも」と少し心配だったのですが、講師コラムに「1つ1つのエッセイも5ページほどと短めなので、リーディング初心者の方にもすごくオススメ」と書かれていたので、ネットで注文して読んでみました。


American Pie―Slice of Life Essays on America and Japan

(2000年初版出版と古い本のせいか、Amazonでは中古が1円~ありました)

American Pie

American Pie

冒頭にはこんなことが書かれています。もし、誰かに「もっとも日本的なものはなにか?」と聞かれたら、あなたは何をイメージしますか? その質問の答えは人によってさまざまだと思いますが、著者は、もしアメリカ人が彼らの国について同じことを聞かれたら(すなわち、「もっともアメリカ的なものはなにか?」と聞かれたら)・・・と続けています。

If Americans were asked the same question about their country, they would ask probably give a variety of answers too, but some would surely say, “Why, apple pie, of course. There’s nothing more American than Mom’s apple pie!

お母さんの作るアップルパイ以上にアメリカ的なものはないということですね。
ちなみに、私は小学生の頃、「大草原の小さな家」シリーズのドラマが好きで、よく見ていました。頼もしいお父さん(チャールズ・インガルス)、厳しくも優しいお母さん(キャロライン)が私の中の”アメリカ的なるもの”のイメージのベースを作り上げているような気がします。キャロラインがアップルパイを焼いていたかどうか記憶にありませんが、自家製のかまどで焼いていそうなイメージですよね・・・、と、すみません、脱線しちゃいました。

contents

こちらはContents(目次)

“Love It or Leave It”, “Please, I’d Rather Do It Myself!”, “Don’t Mess with Texas”, “Question Authority!”, “I Yam What I Am”, “Simplify!”, “A Woman Without a Man…”, “You Are What You Eat” などなど。

いずれも4~5ページと短めのエッセイで、文章も比較的平易。中級レベル(?)の私も、苦労なく読める内容でした。
もちろん、わからない単語が皆無ではないのですが、類推できる程度でしたし、何よりも、内容が面白くて、ぐんぐん読み進められちゃうんです!

初版2000年発行なので、内容が少し古いかな?と思いつつ読んだのですが、古さはほとんど感じず、アメリカ人と日本人の暮らし、そしてものの感じ方の違いなどについて、楽しみながら理解を深めることができました。
本の帯に「英語学習は、結局いい英語を読むことにつきます。この本を楽しく読んで、いい英語をたくさんインプットしてください。」と、大杉正明氏(「NHKラジオ英会話」元講師/清泉女子大学教授)の推薦コメントが書かれていましたが、ほんと、この本は良かったです♪

英文読解力を身につけるためだけでなく、アメリカと日本の文化や国民性の違いを知るのにもとても役立つと思います。”外から見たニッポン”についても知ることができますよ。


American Pie―Slice of Life Essays on America and Japan

自分の英語レベルよりも上すぎる(難しすぎる)英語の本を読むと、自信をなくすし、何より途中でいやになってしまうのですが、この本は難しくないので、「読めた! 楽しめた!」という感覚をしっかり味わえます。^^

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