なぜ私が通訳案内士試験を受けようと思うようになったのか

公開日: : 最終更新日:2015/09/05 私自身のこと

栗林公園

このブログのサイドバーにもひっそりと(?)書いているのですが、現在、私は通訳案内士試験の合格を目指しています。通訳案内士とは、報酬を得て外国人に通訳案内をする際に必要な国家資格であり、資格を取得するには、毎年実施される通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録をうける必要があります。
富士山が世界遺産に登録され、2020年には東京オリンピックを控え、訪日外国人が今後ますます増えていくことが予想されるので、通訳案内士の受験者数も増加傾向にあるようです。

通訳案内士試験と、英語試験免除の条件

通訳案内士試験は、外国語の筆記試験、日本語の筆記試験(日本地理、日本歴史、産業・経済・政治及び文化に関する一般常識)、外国語の後述試験から構成されますが、平成26年度より、以下のいずれかを提示すると、英語の筆記試験が免除されるようになりました。

<英語筆記試験免除の条件>

・TOEICテストで840点以上を得た者
・TOEIC SWテストのうちスピーキングテストで150点以上を得た者
・TOEIC SWテストのうちライティングテストで160点以上を得た者
(※いずれも公開テストに限ります。TOEIC IPテストは不可。)

私はこの”英語の筆記試験免除”を目標に840点を目指してアルクのTOEICテスト講座を受講してきて、今年6月下旬に受験したTOEICテストで840点を取ることができました。免除の条件が840点以上で、私のスコアが840点なので、ほんとうにギリギリセーフでしたが、とりあえず免除の条件は満たせたのでホッ。
もちろん、実際に通訳案内士を目指すからには、英語学習はしっかり続けて行かなくてはなりませんが、ひとまず目標への一歩が踏み出せたと思っています。

(※通訳案内士試験は年1回で、今年の試験申し込みには間に合わなかったので、来年の受験を考えています。日本地理・日本史の学び直しもしなくてはなりませんし。)

TOEICスコア

私が通訳案内士試験を受けようと思った理由

私は現在38歳(もうすぐ39歳)で、自宅でパソコンを使って仕事をしています。細々とひとりでやっているだけですが、個人事業主になって今年で12年目です。
もともとこの仕事を目指していたわけではなく、娘が赤ちゃんだったころ、外に出られず、家で趣味の延長でやり始めたことが収入になったので、個人事業主として登録をし、そのまま年月が流れ・・・というのが実情です。とはいえ、特別な資格や才能があるわけではない私が、自宅にいながら、夫の扶養を外れる収入を得ることができているのは、非常にありがたいことであり、おこがましいですが自分に向いていたのかなとも思っています。

そんなわけで、この先も今の仕事をずっと続けていくんだろうな・・・と漠然と思っていたのですが、それと同時に「今の仕事と並行して、なにか新しいことを始めたい!」という気持ちを持つようになりました。そう思い始めたのは、子どもたちが小学校高学年になり、だんだんと手がかからなくなり、以前より自分の時間を多く持てるようになった頃でした。

そんなとき、知り合った友人から、通訳ガイド(通訳案内士)を目指していることを聞きました。奈良に住んでいる彼女は、私より年上ですが、情熱をもって英語の学び直しをされている素敵な女性。ボランティアガイドなどの活動も精力的にされていて、彼女と話していると、ものすごくワクワクしたんです。
それまで通訳ガイド(通訳案内士)という仕事を知らなくて、「通訳」と聞くと、テレビに出てくるような同時通訳(逐次通訳)を連想し、あんなのとても無理無理!と思っていたのですが、通訳案内士は、英語のスペシャリストというよりも、日本を訪れた外国人に日本をより知ってもらい、楽しんでもらうのが仕事と知って、興味がむくむくとわいてきました。

もともと旅行好きで、旅の計画をあれこれ練るのも好きな私。人に楽しんでもらうことや、人と出会うことも好き、さらに(決して流暢ではありませんが)英語も好きなので、「これはおもしろそう!」とすぐその気になりました。
いろいろ調べていくうちに、通訳案内士は、季節労働者的側面があり、それだけで食べていくのは難しい仕事だということがわかりましたが、私は今のネットの仕事と並行するつもりなので、その点は問題ナシ。(どちらもフリーランスという立場ですが、収入の柱を複数持っておくのはリスクヘッジになりますよね。)

現時点では、ボランティアガイドなどの実際の行動を起こしていないので、通訳案内士の現実や、大変さをわかっていない部分もあると思うのですが、「楽しそう、おもしろそう!」という気持ちが、今の私の学習の原動力になっています。

私はもうすぐ40代ですが、新しいことを始めるのに遅すぎることなんてない! 子育てがひと段落した今、やりたいと思ったことに向かって進んでいっていいんだ、と思えようになったのは、件の友人、そしてネットの仕事の友人たち(前向きな方が多いので)の影響が大きいです。感謝。
Today is the last day of the rest of your life!

cats

(余談:高校生の頃は、日本語教師に憧れて、大学は外国語学部日本語学科に入学した私。でも、学んでいくうちに、興味がなくなっていってしまったのです。多分私は外国人に日本語を教えるよりも、英語を使って外国人を案内することのほうに喜びを感じるようです。やってみないとわからないことばかりですね。)

ad

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ

関連記事

日本にいながら外国人の友達を作る方法 学んだ英語を実際に使ってみたい人へ

このサイトを見てくださっている方は、英語を学習中の方や、英語を話せるようになりたいと思ってい

記事を読む

楽しみな目標をイメージして、英語に対するモチベーションがをアップ!

このブログのいちばん最初の記事にも書いたのですが、今年の夏休み(8月下旬)に、小学生の娘2人

記事を読む

英語を話すチャンスは突然にやってくる

先日、下校後にランドセルを置いて学校のグランドに遊びに行った娘たちに付き合ったときのこと。娘たちの小

記事を読む

直近の目標(ホームステイ)と将来の目標

こんにちは、ayanです。私の海外体験と英語のことの記事に書いたように、私が英語を学ぶにあた

記事を読む

アメリカホームステイの思い出と今後の英語の目標

こんにちは。1か月以上のブログを更新していなくて申し訳ありません。 先月(2014年8月)

記事を読む

ad

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ad

スポンサーリンク
PAGE TOP ↑