It’s No wonder! That takes the cake! ってどんな意味?

公開日: : 最終更新日:2014/05/15 オープンカレッジ, 英語のイディオム

It's No Wonder!

聴講生として参加している大学の講義の初日は、テキスト「Can You Believe It? (Stories and Idioms from Real Life, Book 2)」の第1章、”It’s No Wonder!”を学習しました。

(it’s) no wondwer = it’s not surprising
(意味: それは驚くべきことではない、それもそのはず、なるほど、道理で)

この章では、ロシアに住むオルガさんという女性が、腹痛と発熱で病院に行き、エックス線検査を受けたところ、お腹の中に12インチ(約30センチ)ほどの金属製の医療器具が見つかった・・・という実話に基づくお話が紹介されています。オルガさんのお腹のエックス線写真に、そんなものが写っているのを見つけたときのお医者さんの言葉がこちら。

“That takes the cake!” he thinks.
“No wonder she has a stomachache!”

私は”no wonder”は知っていて自分でも使っていましたが、”That takes the cake!”は初めて耳にしました。ケーキを得る? いったいどういうこと?

ケーキ

ページの下のほうに、New idioms and expressions(新しいイディオムと表現)の欄があり、そこにこの言葉の意味が書かれていました。

That takes the cake! = That’s really strange!; That’s the worst!
(意味: それは本当に変だ、最悪だ、ずばぬけている、あきれたものだ)

教授の説明によれば、「変すぎて、変なことコンテストがあったら賞品のケーキがもらえるくらい変だ」ということらしいです。なるほど~!

それにしても、この話のオルガさん、どうしてお腹の中にそんなものがあったかというと、25年前に受けた開腹手術で、外科医が間違えて医療器具を(お腹の中に置いたまま)お腹を縫ってしまったかららしいです。なんてこと・・・本当に、That take the cake! ですね。なお、その後オルガさんは異物を取り出す手術を受け、順調に回復されたそうです。よかったですね。

New idioms and expressions

この章にでてきたほかのイディオムと表現も、確認のために記しておきます。

What’s the matter? = What’s wrong? (どうしましたか?)

have a stomachache = feel pain in one’s stomach (お腹が痛い)

run a fever = have a high body temperture (熱がある)

get rid of something = remove something (何かを取り除く)
※get rid of には、「処分する、捨てる」の意味もあります。

have cold feet = be afraid to do something (怖気づく、逃げ腰になる)

太字にした2つは、私は今まで知りませんでした。get a fever と言っていた気がしますが、runを使うんですね。覚えておこうっと!

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Comment

  1. nikkayuma より:

    はじめまして。北米に住んでいて英語を学んでいる者です。こちらの記事とても参考になりました、ありがとうございます!
    That takes a cake!が That’s really strange!になるとは驚きです。
    他の記事も拝見させていただきましたが、聴講生としての授業、興味深いです。私も探してみようかな。また訪問させていただきます。

    • ayan より:

      こんにちは! 記念すべき初めてのコメント、ありがとうございます♪
      nikkayumaさんは北米にお住まいなんですね!

      That takes the cake! 私も初めて耳にするイディオムで、こんな言い方をするんだ~!とびっくりしました。「変なことコンテストで優勝して、賞品のケーキをもらっちゃうくらい変」と覚えると、忘れなそうですよね。

      聴講生は、私の住んでいるところ(愛知県の田舎です)の大学で受講していますが、同様のシステムがたくさんの大学にあるようです。
      海外事情はわかりませんが、いろいろな国の人が集まっている北米なら、そうしたクラスもいろいろあるのかもしれませんね。

      (余談ですが、昔オーストラリアに住んでいたころ、地域のコミュニティが主催する絵画教室にちょっとだけ通ったことがあります。)

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