大学のオープンカレッジに聴講生として参加します
公開日:
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最終更新日:2014/04/01
オープンカレッジ
昨年、市内のとある大学の一般向け公開講座(TOEIC対策講座)を受講しました。
▼そのときの記事はこちら(別ブログ)
大人になってから何かを学ぶのは楽しい! 大学の公開講座を受講中
約2か月半、全10回の講義が10,000円(テキスト代込)とお手頃価格だったので、気軽な気持ちで申し込んだのですが、これが思いのほか楽しく、よい刺激を受けることができたので、また機会があったら(大学の英語に関する講義を)受けてみたいなぁ、と思っていました。
そして、先日、同大学のウェブサイトでオープンカレッジ(聴講生)の案内を見かけ、その中に「プラクティカル・イングリッシュ」という興味深い科目があったので、エントリーをしてみました。
ちなみに、「公開講座」と「オープンカレッジ(聴講生)」の違いですが、前者はどの大学が地域の方(社会人)向けに開講する講座で、大学生は受講しないのに対し、後者は、大学生向け授業科目を、学生と一緒に受講するものです。
(単位修得を必要としない一般の方向けに、聴講生として開放されています。)
先日、応募書類(履歴書的なもの+応募動機)を提出し、今日、簡単な面接がありました。面接と言っても別に応募動機を聞かれたり、英語のインタビューがあるわけではなく、「この講座では単位が取れませんが、了承済みですね」「こういうテキストを使います」「教授の都合で休校になる場合は・・・」など、事務的なお話がメインでした。
たまたま私の面接を担当してくださった教授が、昨年受講したTOEIC講座の教授だったので、向こうもだいたい私の英語力はわかっていたたかも?
そして、5日後、大学から聴講生として参加できる旨の連絡(合格)をいただきました!
晴れて、前期期間中(4月~7月)、全15回の講義を、大学生といっしょに受講できることになりました。すごくワクワクした気分♪
単位取得を目的としない聴講生なので、受講料もお手頃(前期分として12,000円/テキスト代込)、講義も平日午前中(つまり、子どもが小学校に行っている間に受講できる)と、主婦的にとてもありがたいです。
自分の年の半分くらいの若い学生さん(←書いていて思ったのですが、私は今37歳なので、ほんと彼ら/彼女らの2倍の年齢ですね・・・っ)といっしょに講義を受ける、というのもいい刺激になりそう♪ ちなみに、私の申し込んだ「プラクティカル・イングリッシュ」は、正規の学生さんにとって、単位取得のための必修科目ではないので、受講生は毎回少なく、アットホームな雰囲気なのだとか。必修ではないのに申し込んでいる学生さん=(得意・不得意は別として)英語が好きな学生さんなんだろうな~と思います。(#^^#)
You’ll be absolutely free only if you want to be. – Frank Zappa
4月最初の講義がいまから待ち遠しいです♪
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