TOEIC IPテスト、受けられず・・・
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オープンカレッジ
何度かこのブログに書いているように、私は先月から週1回(90分)、大学の英語の講座(プラクティカルイングリッシュ)に、聴講生として参加をしています。週に1回しか行かないのですが、一応「聴講生」という身分で学生証が発行され、大学の無料Wi-fiが利用できたり、図書館を使えたりします。
前々回の講義で、先生がTOEIC IPテストの案内をしてくれました。TOEIC IPテストは、団体特別受験制度(IP:Institutional Program)を使用したテストで、企業や大学などで行われます。今回、この大学でもTOEIC IPテストを予定しているので、希望者は受験申し込みをしてください、という内容でした。
年10回開催される公開テストに比べ、やや信頼が薄いといった声も聞かれますが(※評価する側の判断によるようです)、私はどこにスコアを出すわけでもなく、純粋に自分の現在の実力を確認したいだけなので、公開テストでもIPテストでもどちらでも構わないと思っています。難易度の差があるわけではないですしね。むしろ、TOEIC IPテストのほうが受験料も1,000円ちょっと安いし、受験会場も普段講義を受けている教室なので、安い&近いで、ありがたいくらいです。
ということで、受験料を添えて、大学に申し込みをしたのですが・・・
なんと、「受験者が10名以上いること」というIPテストの条件を満たすことができず、(※今回受験希望者は私を含めて8名だったそうです)、テストが不成立となってしまったそうです。(><)
受験料は返却されるので、まぁ、痛手はないのですが、受ける気持ちになっていたので、ちょっとガックリ。
先生曰く、前期のTOEIC IPテストはもうないけれど、後期のTOEIC IPテストが冬ごろにある予定なので、またそちらで受験してみてください!とのこと。
いま受講しているプラクティカルイングリッシュの講義は、半年間(前期)の受講申し込みをしていて、後期をどうするかはまだ決めていないんですよね。聴講生という身分がないと、TOEIC IPテストには参加できないので、もし後期も聴講生としての受講を継続していたら、そのときは再度IPテストの申し込みをしてみたいと思います。
▼少し前に購入して、最近よく読んでいるTOEIC本
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